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サイエンスのニュース(ページ 8)

国際単位系の接頭語、31年ぶりに追加

18 日までパリで開催された第 27 回国際度量衡総会 (CGPM) で国際単位系に 4 種の接頭語が追加された。
11/21 08:10

生命の起源を解くヒント「海底熱水-液体/超臨界CO2仮説」 JAMSTECが提唱

生命の起源を解く重要なヒントとなるという「海底熱水-液体/超臨界 CO2 仮説」を JAMSTEC の研究チームが提唱している。
11/21 08:09

ネズミも音楽でダンス 社交性の源、ビート同期の脳科学メカニズム解明 東大

ネズミの一種であるラットも人間の作った音楽に合わせてダンスするようだ。
11/20 17:24

第一三共のコロナワクチン、最終段階の臨床試験でファイザー等と同程度の有効性確認

製薬大手の第一三共は15日、同社が開発中のCOVID-19ワクチンについて、有効性及び安全性を評価する国内臨床試験の主要評価項目を達成したと発表した。
11/19 11:27

地球に優しいキノコを用いた基板技術を開発 豪ヨハネス・ケプラー大

毎年、リサイクルが困難な大量の電子廃棄物が生み出されていることから、オーストリアのヨハネス・ケプラー大学の研究チームは、キノコを利用した基板技術を開発したそうだ。
11/17 08:32

国内企業8社が出資の半導体新会社「Rapidus」設立 経産省が旗振り

経済産業省は11日、国内の半導体産業を活発化させるための研究開発組織を立ち上げると発表した。
11/14 19:08

CO2からメタノールやエタノールを直接合成 温和な条件での電解合成は初 北大

北海道大学は10日、常圧220度という温和な条件下で、CO2と水蒸気から、電気分解により、メタノール、エタノールなどの有用化学品を直接合成することに世界で初めて成功したと発表した。
11/13 08:48

物材機構、金属疲労の亀裂進展メカニズム解明

物質・材料研究機構(NIMS)が金属疲労による亀裂の成長メカニズムを詳細に解明したそうだ。
11/09 09:02

NTT、量子計算機で古典計算機より高速に解くための新ルゴリズムを考案

NTTは10月31日、量子計算機が古典計算機よりも高速に解けることを示す新たなアルゴリズムを世界で初めて考案したと発表した。
11/08 11:28

水深30m程度の海中で1Mbps/300mの通信に成功 NTT

NTT、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズは、海中音響通信技術に関する共同実験をおこなったそうだ。
11/08 08:31

NTT東日本、学校での無人店舗を実証実験

朝日新聞の記事によると、NTT東日本は、学校でのスマートフォンによる無人決済の店舗の実証実験を始めたそうだ。
11/05 15:17

老化によって免疫力が低下する原因の一端を解明 京大ら

京都大学、理化学研究所などは28日、老化により免疫力が低下する原因の一端を解明したと発表した。
10/31 19:57

凸版印刷とNICT、耐量子計算機暗号を搭載したICカード開発 有用性を確認

凸版印刷と情報通信研究機構(NICT)は24日、「耐量子計算機暗号(PQC:Post-Quantum Cryptography)」を搭載したICカード「PQC CARD」を世界で初めて開発したと発表した。
10/29 19:06

ダイエットで起こるリバウンドの仕組みを解明 岐阜大ら

肥満は糖尿病などの成人病をはじめとする様々な疾患の原因となる。そのため治療目的でダイエットが必要になることもあるだろう。
10/27 17:49

JR東日本、QRコードかざす自動改札機を実用化へ 2024年春から

共同通信によると、JR東日本はスマートフォンに表示したQRコードをかざすと通過できる新型の自動改札機を2024年春から実用化する方針だという。
10/26 16:12

神戸大、現行すべての新型コロナ変異株に有効な中和抗体を開発

神戸大学の研究グループが、これまで発見されたさまざまなCOVID-19の変異株に有効な抗体を開発したと発表した。
10/26 16:10

天然記念物「春採湖ヒブナ生息地」のヒブナ、100年前に放流されたキンギョとの交配で誕生

京都大学などの共同研究グループは、北海道の春採湖などに生息する緋色のフナ「ヒブナ」について、クローンフナと約 100 年前に放流されたキンギョの交雑に由来することを突き止めた。
10/24 09:22

山手線の営業列車で自動運転の実証運転が始まる

JR山手線で乗客を乗せた営業列車での自動運転の実証運転が開始された。
10/15 09:43

がん幹細胞に高い選択性と有効性持つ化合物発見 新規抗がん剤に期待 京大など

京都大学、順天堂大学などは11日、微生物由来中分子化合物レノレマイシンが、大腸がん幹細胞に対して非常に高い選択性と有効性を示すことを確認したと発表した。
10/14 08:18

脂肪由来の物質から糖尿病の新しい治療法開発へ 群馬大らの研究

脂肪細胞がエネルギーを貯める働きをしていることは、良く知られている。
10/12 16:09

米を原料に代替肉 山形大らが開発

山形大学学術研究院 渡辺昌規教授の研究チームは、株式会社サタケとの共同研究で「脱脂米糠」を原料に代替肉を作ることに成功した。
10/11 08:19

ハチノスツヅリガの幼虫、唾液にポリエチレンを分解する酵素 

ポリエチレン (PE) の酸化と解重合を可能にする酵素がハチノスツヅリガの幼虫の唾液から発見された。
10/10 15:42

トヨタTMF、安全運転支援のための実証実験で中間発表

財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation/TMF)は、昨年12月から沖縄県において、矢崎総業、トヨタレンタリース沖縄、JTBとレンタカー利用者の安全運転支援のための実証実験を実施してきた。
10/09 19:21

産総研、熱エネルギーでリチウムイオン電池を充電できる技術

産業技術総合研究所は、熱エネルギーを直接電気エネルギーに変換できる有機熱電素子を用いて、世界で初めてリチウムイオン電池を充電することに成功したそうだ。
10/07 11:50

絶滅したと思われていた万能薬ハーブ「シルフィウム」、トルコで再発見か

絶滅したと信じられていた古代の「奇跡の植物」がトルコで生存している可能性が出てきたそうだ。
10/06 17:01

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