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軍事・防衛のニュース(ページ 9)

北のミサイル探知追跡へ日米韓で初演習していた

日本が6月29日(現地時間で28日)に米国ハワイ沖で、米国・韓国とともに「北朝鮮の弾道ミサイルを探知・追跡する初演習を行っていた」。
08/19 20:21

南スーダン「PKO5原則満たしている」稲田朋美―防衛相

稲田朋美防衛大臣は南スーダンでの自衛隊のPKO活動について、PKO5原則を満たしているのかとの記者団の問いに、15日「現時点で、PKO5原則は満たしているというふうに思う」と答えた。
08/16 18:22

北のミサイル「訓練段階とみるべきかも」―石破茂氏

防衛政策の専門家ともいえる石破茂前地方創生担当大臣が北朝鮮がさきに発射した弾道ミサイルが日本の排他的経済水域に着弾したことに「ノドンとみられており、実験段階のものではない。
08/15 11:30

石川県・小松基地視察で大臣の責任痛感―稲田防衛相

石川県小松市にある小松基地を視察した稲田朋美防衛大臣は視察後の記者団の質問に12日、「日本海を巡る情勢は非常に厳しいものがある。
08/13 13:44

PKO新任務「要否含め政府で検討進める」防相

稲田朋美防衛大臣は8日の記者会見で、安保法制に基づく自衛隊の駆けつけ警護や宿営地での共同防護など、新たな任務付与のための訓練について「現時点において、新たな任務についての訓練を開始するかどうかについても判断はしていない」と語った。
08/09 13:30

米の航行の自由作戦に自衛隊参加必要ない―稲田朋美防相

稲田朋美防衛大臣は5日の記者会見で、米国が南シナ海で行っている「航行の自由」作戦に「南シナ海で海上自衛隊が米海軍等の各国軍隊との共同訓練や地域の安定に資する活動に積極的に取り組むことは重要と思うが、米国の『航行の自由』作戦に、今、自衛隊が参加する必要はないと思っている」とこれまでの政府の考えを改めて示した。
08/06 10:13

中期防衛力整備計画の中で着実に必要な防衛費つける―稲田朋美防衛相

稲田朋美防衛大臣は4日夕の記者会見で、防衛費について記者団から例外を除いてGDPの1%以下という枠で整理されてきたが、稲田大臣の考えはと聞かれ「予算の中で防衛費がどうあるべきか、日本の安全を守るためにどれぐらいの防衛予算が必要か、非常に重要な問題だと思う」とし「中期防衛力整備計画(2014年度から2018年度)の中で着実に、必要な防衛費ということは、つけていくということだというふうに思う」と答え、1%枠ということも踏まえて中期防も計画されているとの前提で、計画の実効をあげる考えを示した。
08/05 16:20

核保有「現時点で検討すべきでない」稲田朋美防衛相

過去に核の保有について「国家戦略として検討すべきではないでしょうか」と雑誌で発言していた稲田朋美防衛大臣は3日の大臣就任記者会見で、記者団から現在の考えはと聞かれ「憲法の範囲内で、世界の情勢の中で、日本は自衛権行使のための必要最小限度の武力を持つということは憲法で許されていると思う」としたうえで「現時点で核の保有を検討すべきか、という点では、そのようには考えていない」と答えた。
08/04 18:01

25万隊員と共に我が国と世界平和に貢献―稲田朋美・新防衛相

稲田朋美防衛大臣は就任記者会見で「国家存立と国民の平常を守るという国家の根幹に関わる任務を担うことになり、光栄に感じるとともに職責の重みを痛感している」と冒頭に語った。
08/04 18:00

北の弾道ミサイル、日本の排他的経済水域に着弾

防衛省は3日朝、北朝鮮が3日午前7時53分ころに北朝鮮西岸より、1発の弾道ミサイルを日本海に向けて発射した模様と発表していた事案について、発射場所は「殷栗(ウンニュル)付近」で「弾道ミサイルを東北東方向に発射した模様」と発表した。
08/04 17:42

防衛白書で政府「徴兵制に合憲の余地はない」

政府は2016年版防衛白書で徴兵制について「平時、有事を問わず、憲法第13条、第18条などの規定の趣旨からみて、許容されるものではないと考える」と明記するとともに「憲法解釈を変更する余地は全くなく、いかなる安全保障環境の変化があろうとも、徴兵制が『本人の意思に反して兵役に服する義務を強制的に負わせるもの』という本質が変わることはない。
08/03 20:19

防衛白書「駆けつけ警護」などで「隊員に新リスクの可能性」

政府は防衛白書で安保法制に基づく「駆けつけ警護」など「自衛隊の新たな任務により、新たなリスクが生じる可能性はある」と認めたうえで「法律上及び運用上の安全確保の仕組みによって、極小化、局限化し、隊員を派遣する」とコラム欄で説明した。
08/03 20:18

防衛白書に「辺野古に代替基地建設が唯一の解決策」明記

政府は2016年版防衛白書で、普天間飛行場のキャンプ・シュワブ辺野古崎地区(名護市)への移設について「米軍の抑止力を維持しつつ、飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策」と選択肢は他にないことを改めて明記するとともに、辺野古への移設が「沖縄の負担軽減に十分に資するもの」とした。
08/03 20:17

防衛白書で中国に「強い懸念」、中国側の説明が不透明なため―中谷元防衛相

中谷元防衛大臣は、防衛白書での中国側の表記に「強い懸念」と昨年の「懸念」から表現を強めた根拠について2日、記者団の質問に答え「軍事や安全保障分野での中国側の説明は非常に透明でないような部分がある」とした。
08/03 20:15

北朝鮮、3日に弾道ミサイルを日本海に向け発射

防衛省は3日午前7時53分頃、北朝鮮西岸から弾道ミサイル1発が日本海に向け発射された模様と発表した。
08/03 20:15

南スーダンPKO活動、砲火にさらされる危険―共産

日本共産党は31日付け機関紙で、南スーダン情勢の悪化で「国連安保理は事態の深刻化に対応するため、攻撃ヘリや無人機などの導入も検討」と伝え「潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は参加各国に部隊増強を求める意向を示している。
07/31 19:10

南スーダン、武力紛争が発生したと考えていない―中谷元防衛相

中谷元防衛大臣は29日の記者会見で南スーダン情勢について「UNMISSの活動地域において、わが国のPKO法における武力紛争が発生したとは考えていない」と語った。
07/30 14:27

JICA職員の車に銃撃も、PKO派遣5原則は「崩れたとは思っていない」―菅義偉官房長官

菅義偉官房長官は28日午後の記者会見で、南スーダンの首都・ジュバでJICAの職員が今月8日、防弾車で移動中に銃撃されたとしたうえで、自衛隊のPKO活動派遣の条件は保たれているとした。
07/29 15:51

「同盟調整メカニズム」活用の重要性を日米共有

河野克俊統合幕僚長とハリス米太平洋軍司令官との会談が25、26日に行われたが、統合幕僚監部は会談内容を28日までに共同発表した。
07/28 21:32

南スーダンでのPKO活動、国連判断みて対応―中谷元防衛相

中谷元防衛大臣は26日の記者会見で、南スーダンでの自衛隊によるPKO活動について「ニューヨークの国連本部のPKO局で次のマンデートとこの活動の在り方について検討されている。
07/27 11:27

北の核・ミサイル技術の獲得「テロより脅威」―野々上尚公安調査庁長官

野々上尚公安調査庁長官は今月行った訓示で北朝鮮の動向について「北朝鮮による核・ミサイル関連技術の獲得は我が国公共の安全にとって、テロ以上に深刻な脅威となる」と語った。
07/19 22:47

日印の海上共同訓練に米参加―中谷元防衛相

中谷元防衛大臣は日印防衛相会談後の記者会見で(1)防衛相会談を毎年相互訪問し行うことを含め、ハイレベル交流を継続していくことを確認した(2)両防衛当局間における海洋戦略協議を新たに設けることで一致した(3)これまで日印の2国間共同演習で行ってきた海上共同訓練マラバールを日米印の3ヶ国の海上共同訓練にすることになった、と発表した。
07/16 10:29

南スーダンPKOでも協力 日印防衛相会談で

中谷元防衛大臣は15日の記者会見で、日印防衛相会談で、南スーダンPKO活動について「インド隊が同じ敷地内にいる。
07/16 10:28

南スーダン、武力紛争が起こっている状況でないと強調―中谷元防衛相

中谷元防衛大臣は12日の記者会見で、南スーダンへ自衛隊のPKO活動派遣について、記者団が、首都ジュバの状況がかなり緊迫化しており、わが国のPKO5原則上、停戦合意が崩れれば撤退することもあると思うが、PKO5原則が保たれている状態かどうかの認識はとの問いに「派遣されている要員からの報告、わが方の大使館、国連からの情報等を総合的に勘案して、UNMISS活動地域において、わが国のPKO法における武力紛争が発生したとは考えておらず、また、反政府側が紛争当時者に該当するとも考えていない」と断言した。
07/12 21:40

安保できて後の方が北朝鮮のミサイル開発進んでいる―民進・枝野幸男氏

7月10日投開票で実施される参院選挙で民進党・日本共産党・社会民主党・生活の党の4党は集団的自衛権を容認する部分を含む安保法制について、集団的自衛権容認部分を廃止することを目指した共闘をしている。
07/04 11:36

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