キャンプ・シュワブのニュース

防衛白書に「辺野古に代替基地建設が唯一の解決策」明記

政府は2016年版防衛白書で、普天間飛行場のキャンプ・シュワブ辺野古崎地区(名護市)への移設について「米軍の抑止力を維持しつつ、飛行場の継続的な使用を回避するための唯一の解決策」と選択肢は他にないことを改めて明記するとともに、辺野古への移設が「沖縄の負担軽減に十分に資するもの」とした。
08/03 20:17

キャンプ・シュワブ陸上部分の工事は別―中谷元防衛相

社民党の又市征治幹事長は政府が沖縄・キャンプ・シュワブ陸上部分の工事を再開する意向を示していることに「6月の沖縄県議選で翁長県政与党が議席を伸ばしている。
07/27 21:30

普天間代替施設は沖縄の負担軽減に資する―中谷防衛相

中谷元防衛大臣は26日夕の記者会見で沖縄県名護市の市長との会談で「市長から何故、(普天間飛行場の代替施設の移設先は)辺野古が唯一の選択肢であるのかということ、それから、5年以内の普天間飛行場の運用停止に対する認識、また、辺野古沖のボーリング調査の取扱い、キャンプ・シュワブ周辺の護岸工事などについて、御意見・御質問があった」とし「代替施設は沖縄の負担軽減に資する」旨を伝えたとした。
03/27 21:40