NY金:続落で2006.50ドル、米長期金利の上昇やドル高を嫌気

2024年1月18日 07:32

印刷

記事提供元:フィスコ

*07:32JST NY金:続落で2006.50ドル、米長期金利の上昇やドル高を嫌気
NY金先物2月限は続落(COMEX金2月限終値:2006.50 ↓23.70)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-23.70ドルの2006.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2004.60-2036.10ドル。アジア市場で2036.10ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが次第に強まり、米国市場の後半にかけて2004.60ドルまで下落した。通常取引終了後の時間外取引では主に2008ドルを挟んだ水準で推移した。《CS》

関連記事