NY金:反落で2030.20ドル、米長期金利上昇を嫌気

2024年1月17日 07:32

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記事提供元:フィスコ

*07:32JST NY金:反落で2030.20ドル、米長期金利上昇を嫌気
NY金先物2月限は反落(COMEX金2月限終値:2030.20 ↓21.40)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-21.40ドルの2030.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2027.60-2060.40ドル。アジア市場の序盤に2060.40ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが強まり、米国市場の前半にかけて2027.60ドルまで下落した。通常取引終了後の時間外取引では主に2030ドルを挟んだ水準で推移した。《CS》

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