ホテル阪急インターナショナル“コース仕立て”のアフタヌーンティー、チョコスイーツ&炎の演出デザート

2024年1月10日 09:33

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記事提供元:ファッションプレス

 ホテル阪急インターナショナルは、アフタヌーンティーセット「マルメゾン リュクス(Malmaison Luxe)」を2024年1月22日(月)から2月4日(日)までの間、25階 スペシャリティレストラン「マルメゾン」にて提供する。

“コース仕立て”の優雅なアフタヌーンティー
 「マルメゾン リュクス」は、チョコレートをテーマにしたバリエーション豊かなスイーツや、目の前で真っ白なメレンゲが青い炎に包まれる“炎の演出”が目玉のデザートを、コース仕立てで提供。キャビアやフォアグラなどの贅沢食材を使用したセイボリーと一緒に堪能できる、優雅なアフタヌーンティーだ。

瑞々しいフルーツをチョコレートと組み合わせて
 スイーツには、濃厚なチョコレートと瑞々しいフルーツを組み合わせた6種がラインナップ。ピンクと白のコントラストが目を引く「ホワイトチョコとグロゼイユのムース」は、甘いホワイトチョコと甘酸っぱいグロゼイユが相性抜群。グラスから覗く断面が食欲をそそる「苺とミルクチョコのヴェリーヌ」や、へーゼルナッツ&チョコの生地に林檎を重ねたタルトなどが登場する。

 このほか、みかんのコンポートを飾り、オランジェットをイメージした味わいに仕上げたダークチョコレートのジュレや、ルビーチョコを艶やかなカシスで包み込んだガトーなどを用意。

“炎の演出”デザートも
 スイーツの締めくくりには「炎の演出デザート」が登場。フランベしたキルシュが香るメレンゲの中には、苺の果肉を入れたアイスを忍ばせて。甘い香りとともに、真っ白なメレンゲが青い炎に包まれる様子を楽しめる。

贅沢食材を使ったセイボリー
 フレンチレストランならではの絶品セイボリーにも注目だ。濃厚なフォアグラやキャビアを使用した3種のオードブルに加え、2種のメインを提供。メインは春菊のソースで味わう甘鯛と、カカオ香るソースで楽しめる鹿肉とトリュフのパイ包み焼きを用意する。

詳細
 ホテル阪急インターナショナル「マルメゾン リュクス」※1日10食限定
発売日:2024年1月22日(月)~2月4日(日)※2日前までに要予約
提供場所:ホテル阪急インターナショナル 25階 スペシャリティレストラン「マルメゾン」
住所:大阪府大阪市北区茶屋町19-19
時間:14:00~17:00(入店時間は14:00または14:30)
価格:
・通常 一般料金 11,000円、会員料金 9,900円
・グラスシャンパン付き 一般料金 12,000円、会員料金 10,800円
※サービス料10%込
※席の指定は不可
※食材によるアレルギーは係に要相談
※仕入れ状況などによりメニューを一部変更する場合がある。
※画像はすべてイメージ

【予約・問い合わせ先】
TEL:06-6377-3648(直通、10:00~22:00)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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