大阪・阪神梅田本店「和菓子売場」が完成、西日本初&デパ地下初ブランドなど全26店舗

2022年6月6日 17:14

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記事提供元:ファッションプレス

 大阪・阪神梅田本店 地下1階「和菓子売場」が、2022年6月14日(火)完成フルオープンする。

■阪神梅田本店「和菓子売場」が完成

 2022年4月阪神梅田本店のグランドオープン以降、順次新装開店してきた和菓子売場がついに完成。新ブランドや西日本初展開ブランドを含む、全26店舗が勢ぞろいする。

■<新ブランド>カレーせんべい専門店「カレーのくち」

 中でもイチオシは、デパ地下初登場のカレーせんべい専門店「カレーのくち」だ。米菓メーカー「とよす」と阪神梅田本店のバイヤーが一緒に開発した、新しいスイーツブランドとなる。バターパウダーを加えてまろやかに仕上げたせんべいは、カラフルなパッケージにセットして、見た目にも華やかな仕上がりに。バターチキンカレー味など、ユニークなフレーバーも揃うので、関西土産にチェックして欲しい。

■<西日本初>ホンミドウ&養老軒

 また、待望の西日本初出店となる「ホンミドウ(HONMIDO)」も見逃せない。東京・銀座発のスイーツブランドで、和と洋を融合させた、個性豊かな味わいが魅力的だ。看板メニューは、抹茶・和三盆フレーバーの焼き菓子「本実堂サンド」や、ふわふわの生地でサンドした「みたらしパンケーキ」など。

 同じく、西日本初登場となる「養老軒」は、岐阜に本店を持つ和菓子店だ。果物を使用したフルーツ大福が人気商品で、オープン時には「れもんマンゴー大福」を展開する。

 一方で、阪神梅田本店がおすすめするのは「どら焼き」。たねや、両口屋是清、鶴屋八幡など、銘店のこだわりどら焼きをプッシュしている。たねやは、阪神梅田本店限定として粒あんをやわらか生地で挟んだ「生とらやき」を展開予定だ。

【詳細】
阪神梅田本店 地下1階「和菓子売場」
フルオープン日:2022年6月14日(火)
住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13

■メニュー例

・<新ブランド>カレーのくち「バターチキンカレー味」46g 540円、「アソート」81g 1,080円
・<阪神梅田本店限定>たねや「生とらやき」1個 324円
・<西日本初出店>ホンミドウ「みたらしパンケーキ」6個入り 1,201円、「本実堂サンド」4個入り 801円
・<西日本初出店>養老軒「れもんマンゴー大福」1個 346円

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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