元ハフィントンポスト日本版編集長の松浦氏、スマートニュースへ

2014年9月19日 13:48

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元ハフィントンポスト日本版編集長の松浦茂樹氏がスマートニュース社のメディアコミュニケーション ディレクターに就任した。

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 スマートフォン向けアプリ「SmartNews」を提供するスマートニュース社は19日、元ハフィントンポスト日本版編集長の松浦茂樹氏がメディアコミュニケーション ディレクターに就任したと発表した。松浦氏は、コンテンツ企画面の強化に取り組み、ユーザーの満足度と規模の拡大に努めるという。

 松浦氏はライブドア(現LINE)、コンデナスト・デジタル(現コンデナスト・ジャパン)、グリーで新メディアの立ち上げなどに携わり、2013年にはハフィントンポスト日本版の初代編集長に就任した。スマートニュース社では、こうした経験から、メディアパートナーの開拓や関係強化などに力を発揮することを期待しているという。

 スマートニュース社は、18日にマーケティング部門責任者として元ウィリアムソン・ディッキー・ジャパン・リミテッド(Williamson-Dickie Japan)副社長の松岡洋平氏がマーケティングディレクターに就任したと発表したばかり。

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